【注】
1 ○印は当該設置場所に適応することを示し、×印は当該設置場所に適応しないことを示す。
2 設置場所の欄に掲げる「具体例」については、感知器の取付け面の付近(炎感知器にあっては公称監視距離の範囲)が、「環境状態」の欄に掲げるような状態にあるものを示す。
3 差動式スポット型、差動式分布型及び補償式スポット型の1種は感度が良いため、非火災報の発生については2種に比べて不利な条件にあることに留意すること
4 差動式分布型3種及び定温式2種は、消火設備と連動する場合に限り使用できること
5 多信号感知器にあっては、その有する種別、公称作動温度の別に応じ、そのいずれもが別表2-1-1により適応感知器とされたものであること