連結散水設備の設置及び維持に関する技術上の基準の細目は、次のとおりとする。
一 散水ヘッドは、次のイからヘまでに定めるところにより設けること。
二 選択弁を設ける場合には、送水口の付近に設けること。
三 配管は、第十二条第一項第六号イ及びニ(イ)の規定の例によるほか、次のイからトまでに定めるところにより設けること。
散水ヘッドの取付け個数
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一
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二
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三
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四又は五
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六以上十以下
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管の呼び
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ミリメートル
三十二
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ミリメートル
四十
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ミリメートル
五十
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ミリメートル
六十五
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ミリメートル
八十
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四 送水口は、次のイからホまでに定めるところにより設けること。
五 第十二条第一項第八号の規定は、連結散水設備について準用する。
連結送水管送水口のホース接続口に、アクリルカバーがされているものがあるのを見かけられたことは無いでしょうか。🍥✨
あのアクリルカバー、年数が経つと脆化してかなり割れやすくなります。💔💦
その為、結構割れている箇所が見受けられます(いたずら・カッとなって割られた可能性は除く)。👼
交換自体は簡単に済む方法が多いですが、果たしてあのカバーはどこで入手できるのでしょうか。そしてどんな種類があるのでしょうか、続きに言及していきます。📝✍(´-`).。oO ♪
連結散水設備は “床面積700㎡以上の地階” に設置される消防隊専用の設備(消火活動上必要な施設)です。🚒💦
その機構ですが、地上の送水口から配管内に水を地下の散水ヘッドへ加圧送水してスプリンクラー設備のような感じで消火を行うものです。🌠
⛲(´-`).。oO(スプリンクラー設備の自動で回る消火ポンプが…、、消防ポンプ車に変わったようなイメージ‥。。)
今回、既設建物に連結散水設備がついていたのですが、改装・一部用途変更に伴って設置義務が無くなるケースに遭遇しましたので、ここでご紹介させて頂きます。💰(;・∀・)👌✨