法第八条第二項の規定による防火管理者の選任又は解任の届出は、別記様式第一号の二の二による届出書によってしなければならない。
2 前項の届出書には、選任の届出にあつては、防火管理者の資格を証する書面を添えなければならない。
前投稿 “防火管理者の選任と消防計画作成方法” に続いて、今回は防火管理者を「外部委託」する際に必要な手続きについて解説します。
結論、防火管理者の外部委託が認められるかどうかの条件は消防法施行規則第2条の2〔防火管理上必要な業務を適切に遂行することができない場合における防火管理者の資格〕で規定されています。
※詳しくは【具体例】防火管理者の外部委託制度とは?外部委託できる条件も解説のページをご覧ください。
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"統括防火管理者" の制度をご存知でしょうか?(´・ω・`)💡
簡単に言いますと、雑居ビルなどで複数のテナントが入っている建物で何名もの防火管理者が選任されておりややこしいので、それらの防火管理者を取りまとめる役割を担うのが統括防火管理者です。🏪\(゜ロ\)(/ロ゜)/💈
もっと簡単に言いますと、防火管理者たちを管理するのが統括防火管理者です。🏢♪
※ 最新記事を防火管理者の補助メディア「ボジョ」にて公開しています “【法令共通】統括防火管理者とは?選任要件について解説!【過去問】” ので、こちらをご覧下さいませ。
9月28日・29日の二日間に渡り、甲種防火管理者新規講習を受講してきました。✍(´-`).。oO📅
弊社には、甲種防火管理者として選任可能な “防火対象物点検資格者” が複数名在席しているため要件に事欠きません。👌
過去に、先代が近くのビルの防火管理者を務めていたようですが、現在はそのような案件もございません。🏢
つまり、今回の甲種防火管理者講習受講は取材の色が強いです。📰|д゚)✨
このページに詳細を記すことで、これから防火管理者をされる方や、建物の管理権限者の方々のお役に立てればと思っております。💯(・ω・)ノ