緩降機とは、5類の消防設備である避難器具の一つで “調速機付きのロープ” を身体にベルトで固定する事で、建物外に逃げるものです。
緩降機の取扱い方法は以下の通りです。
点検・訓練時などは恐怖感が比較的強い避難器具です。
弊社にて、緩降機の施工・メンテナンスが可能です。
ご用命の際は、お気軽にお問い合わせ下さい。
弊社3階に設置してあります緩降機を実際に使用した際の写真です。
社長監修の下、石塚社員が降下試験を実施しました。
※甲種5類消防設備士有資格者が、実際の避難を想定して適切に点検・訓練を行いました。
元々弊社のTwitter上では、海外の消防用設備について小出しにしてきました。🐣♪
日本のモノとの違いを知ることで、より興味が湧きますね。🗻
しかしなぜ今ここで “CHINA” に限定して記事を作成するかというと、以下の二つの理由があります。✌
🎸(´-`).。oO(続きを以下に記していきます…。。)
タイトルにもあります “一動作式” の避難器具というのは、文字通り1つの動作で使用できる状態になるように設計された避難器具を言います。🚒(・ω・)ノ🔧♪
特定一階段等防火対象物という建物内に不特定多数の人が出入りする用途があり、かつ階段が屋内に一つだけの場合は、この “一動作式” 避難器具しか設置できないという条件が消防法で定められています。📝💦
✍(´-`).。oO(一動作式の避難器具を設置する際の条件などについて‥、、消防法と共に実際に弊社にある在庫の一動作式の緩降機を例に紹介させて頂きます‥。。)
弊社では勿論、消防用設備の一つである避難器具の新設・改修及び点検という全ての業務を承っております。💯(´∀`*)ウフフ
✍(´-`).。oO(避難はしごや緩降機…、、救助袋などの施工から届出まで自社で行うことができます…。。)
お陰様で多くのお客様にご利用いただいているのですが、その際に幾つか毎回のように聞かれたり、引っかかったりする問題があるなと思いました。🎩
より多くの方に知っていただくために、それらについての回答を以下に纏めて記事にさせて頂きます。💮✨
5類の消防用設備 “避難器具” の中の一つである緩降機を施工し、降下試験を行った際の模様を、簡潔にまとめました。📝
最上階の緩降機ロープ長は15mあるため、消防設備士のように “慣れ” がないお客様は恐怖心を感じるかと思います。👻💦
有事の際に、高所から避難することへの不安があると、逃げ遅れる可能性もあります。🔥
この記事の後半には、実際に降下する様子を撮影し、YouTubeにアップロードした動画もおいております。🎥
✍(´-`).。oO(ぜひぜひ引き続き、、ご覧くださいませ…。。)
緩降機の施工を弊社にて行なったのですが、それが少々稀なケースとなりました。💡(;´∀`)💦
なぜなら…床が上がっていて、そのままアンカーを打てなかったからです!💔|д゚)🔨
その為、新鮮なうちに記事に起こしておきます。🐟✨
緩降機は “第5類の消防設備” に分類されており、工事をするには甲種消防設備士第5類の資格が必要となります。📝
管理人と石崎社員は共にその有資格者でありますので、ご安心ください。(・ω・)ノ🎫
以下に、工事の流れを写真と共に振り返ってみます。📷