令別表1で(5)項イ ホテル・民泊、(6)項の病院・福祉施設等においては延べ面積に関係なく自動火災報知設備の設置が義務付けられています。
その際に “延べ面積300㎡未満” の防火対象物で、2階建て以下の場合はワイヤレス式の特定小規模施設用自動火災報知設備を摂津することで足りることとなっています。
特定小規模施設用自動火災報知設備は配線工事が不要な為、コストを削減することが可能です。
新しく事業を開始される方は、初期費用を抑える為にも特定小規模施設用自動火災報知設備が設置できる建物をお勧めします。
✍(´-`).。oO(特定小規模施設用自動火災報知設備と関連するブログページです‥。。)
一戸建てを用途変更して(5)項 民泊や(6)項ロ・ハ 福祉施設等として利用する際に消防用設備等の設置義務が生じますが、延べ面積が300㎡未満であれば無線式で配線工事が不要な特定小規模施設用自動火災報知設備を “自分で” 設置する事が可能です。🔧
しかしコチラを自ら設置するにしても、所轄消防署への届出が必要になり、その方法が分からないから結局業者に頼んでしまっているという方がおられるかと思います。💔(;´Д`)💦
そこで、管理人が誘導灯の設計届と共に毎度20分程度で作成完了している特定小規模施設用自動火災報知設備の設計届のレシピをここに纏めておきますので、皆様ご利用下さいませ!🎁✨
本記事で紹介させて頂きますIoT化された火災報知器 “火守くん(ほもりくん)” と繋がっている火災報知器が発報しますと、スマホアプリの “LINE” に位置情報のついたメッセージが送信されてきます!📲♪
前ブログ “K-SAMIT(全国高専同窓会)” に参加した際、大変有り難い事に株式会社jig.jpの創業者である福野さんとお話をさせて頂き、その際に『火災報知器のIoT、やってる会社あるから紹介してあげるよ。』という貴重な機会を頂くことができました!👓✨
そして見事、福井県の株式会社創電さんとつなげて頂き、訪問させてもらえましたので、その様子を記事にしていきます。📝