既存の防火対象物に自動火災報知設備を導入することが困難な場合もあります。(詳しくは→無線感知器取付工事について をご覧ください。)
例えば、天井裏に配線がころがせない + 露出配線を避けたい ような現場だと感知器用の配線は困難です。
そこで最近では、無線式の感知器が発売しています。
価格帯が有線式の感知器より高い水準であること、電波を測定する必要があることからメーカーさんが直接施工することが多いようですが、弊社では無線式の感知器施工実績がございます。