粉末消火設備で代表的なのは、移動式粉末消火設備という駐車場などに設置義務が生じるもので、立体駐車場などで普段見かけることができます。
他にも、スプリンクラー設備のように天井部分から消火用の粉末を放出できる固定式ものもあります。
粉末の種類は一般的な粉末ABC消火器の薬剤として普及している “リン酸アンモニウム” が多く採用されており、普通火災・油火災・電気火災などのあらゆる火災に対応できるのも特徴の一つです。
粉末消火設備も弊社では取扱いがございますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
前ブログ “青木防災㈱創業物語” のコメント欄に、りゅう様より『甲種3類の消防設備士受けてきました、山田バイトが受験するときの参考に‥』といった具合で何と実際に出た問題を書き込んで下さいました!💯\(゜ロ\)(/ロ゜)/📃✨
また、Twitter上にてカミユ様(@prelude125612)より『受験した甲種2類 消防設備士の実技で青木防災㈱さんのブログに載っていた問題がかなり出ていたので、甲3も作って下さい!』と同様のタイミングで指名頂いておりました。👉🐈♪
よって『こりゃ‥りゅう様が提供下さった出題情報を元に管理人が加筆修正して解答例ページを作るっきゃないな!』と踏み切るに至りました‥メチャ手間かけたので必読です!😭笑💦
以前、消火器を交換してほしいというご相談を頂き、現場に消火器数本をもって行ったところ、移動式の粉末消火設備であったことがありました‥‥。☎(;´Д`)💡💦
移動式粉末消火設備の総重量は85kg程度であるため、持って帰ることすらできません。☞改修工事についてはコチラ
移動式粉末消火設備と消火器は、消防法上では全く別の扱いです❕❕🚒
そのような間違いを防ぐために、そして有事の際に移動式粉末消火設備を適切に使用するためにも、続きをお読みください。