前ブログ “消防設備士乙4の授業計画” でも記しました通り、外部講師として兵庫県立神戸高等技術専門学院にて “消防設備士乙4” の「構造・機能及び整備」の科目を担当し、無事に終了しましたので気付き等を述べていきます。🎊(´∀`*)ウフフ♪✨ 以下の読者を想定します。👥☜ ☑ 消防設備士の講師を募集している学校・企業関係者 ☑...
今回、弊社の前田社員が消防設備士甲種4類の試験を受けた際に『チキショ~~ぉおッ!!間違えたァァーー!!』ってな具合で強烈に記憶に刻まれている問題についての話です。🧠💦 これから消防設備士甲種4類の試験に挑戦する方々の役に立てば‥という思いで紹介します、受験生は必見!🔭(´∀`*)ウフフ♪ 👇 ーーー...
そういえば、弊社が最も承ることの多い自動火災報知設備の工事についての記事が無いな…と気付いた為、ここでは最もポピュラーな感知器の配線工事方法を紹介していこうと思います。👷‼ 天井に付いている感知器がどのように配線されて動いているのかを紹介することで、少しでも消防設備士の業務に興味を持っていただければ幸いです。🎯...
消防設備士の免状は設備毎に特類及び1~7類に分けられておりますが、当ブログで紹介する甲種4類は消防設備士試験の登竜門である “乙6” の次に受験者数の多い類になります。🚨(;´Д`)💦 【🔍甲種4類消防設備士試験の特徴】 主に自動火災報知設備について出題される✅ 平成27年度の合格率は 36.4 %と難易度は中程度✅...
前ブログ “自動火災報知設備の配線工事方法~感知器編~” が狙い通り好評ですから、調子に乗って “総合盤編” と題した記事を書いていきます。💪(´∀`*)ウフフ♪ 皆さんお馴染み “総合盤” は、発信機・表示灯・ベルは一体になり機器収容箱に収まっているアレですね。🚨...
火災通報装置という4類の消防用設備は、所轄消防署直通の電話であるという事は当ブログにて再三記してきておりますから、そろそろ皆様の脳内にも刷り込まれてきたかと思います。🧠 そして “電話”...
弊社のInstagramアカウントにフォロワー様より下記のようなお問い合わせが御座いました。📧( ゚Д゚)📷✨ 『漏水が原因で発報してしまうのですが、①コモン(C線)を外して発報中のライン(L線)抵抗挿入が適切か?、②発報中の警戒区域の感知器点検は不可か?』...