カテゴリ:防火対象物



▶︎ 点検 · 26日 12月 2019
「補助」なら消防設備士でなくてもOK
消防設備士や消防設備点検資格者の免状が無くても、点検業務の「補助」という位置づけであれば従事可能であるという、消防機器業界では広く知られているルールがあります。🌐(´∀`*)ウフフ♪...
▶︎ 消防法 · 12日 12月 2019
特定一階段(とくていいちかいだん)
“特定一階段等防火対象物” の意味を簡単に言いますと、「地階や3階以上の階に特定用途があって、そこから避難階までの階段が1つしかない防火対象物」の事を指しており、消防用設備の設置基準が他と少し異なります。🚫(;´Д`)❕...
▶︎ 消防法 · 21日 5月 2019
防火対象物 令別表第一
消防用設備等を設置しなければならない建築物は、“令別表第1” という表で分類されています。📝 この表はとても大事で、その分類のどれに該当するかによって設置する消防設備が異なります。(;´∀`)🚒💦 消防署へ届け出などをする際にも、別表第一の分類のどれに該当するかを記入しますので、まず消防設備士ならすべて覚えておくべき項目です。📚❕...
▶︎ 点検 · 19日 3月 2019
防火対象物点検をする事になったオーナー様
消防署の立入検査が入り、実は防火対象物点検を実施し、報告書を提出しなければならなくなった…というお客様の為に本記事を書かせて頂きます。📝 そしてお客様にとっては、急に「防火対象物点検」という聞いたこともないワードに戸惑われる方も多いかと思いますから、以下の簡単なポイントについて抑えていきたいと思っています。🎱 防火対象物とは…?...
▶︎ お役立ち · 26日 2月 2019
消防設備士 戦隊モノ
兼ねてより管理人を含む世界中の皆様を楽しい気分にする&勉強にもなる㈱石井マークさん(@ishiimark_sign)のTwitter。 今回、消防設備士がトンデモない場所にで消防点検を行っている模様が描かれていました。🎨笑...
▶︎ 消防法 · 17日 11月 2018
連結散水設備用の送水口
連結散水設備は “床面積700㎡以上の地階” に設置される消防隊専用の設備(消火活動上必要な施設)です。🚒💦 その機構ですが、地上の送水口から配管内に水を地下の散水ヘッドへ加圧送水してスプリンクラー設備のような感じで消火を行うものです。🌠...
▶︎ 工事 · 06日 11月 2018
屋内消火栓の代替 パッケージ型消火設備
今回もまた、既設建物に屋内消火栓の代替設備としてパッケージ型消火設備という消火ポンプ・水槽なしの消火設備を設置しました。⛲✨ 前に “パッケージ型消火設備の施工” というページがあるので、そちらも併せてご参照くださいませ!🔍(´∀`*)ウフフ...
▶︎ 消防法 · 30日 1月 2018
消火器は150cm程度の炎まで
以前は “延べ面積150㎡” を超えなければ、飲食店における消火器設置義務は生じませんでした。🏠 🗼(´-`).。oO(東京都・政令指定都市の8割・人口20万人以上の中核都市の半数は条例にて消火器の義務設置化はされていたようですが…。。) しかし、糸魚川市大規模火災の経験を踏まえて、平成29年度中に施行令が改正により、“延べ面積0㎡”...
▶︎ 資格・勉強 · 16日 3月 2017
テレビで初めて上映された文字は イ【引用:高柳記念未来創造館】
防火対象物(消防用設備の設置義務のある建物)は、消防法の令別表第一というもので分類されています。📝(´∀`*)ウフフ♪ 消防設備士の業務に携わっていますと、どのような建物が、何項に属するかを瞬時に判断できると色々便利です。💯👷✨ 例えば (1)項 イは “劇場・映画館”...