一戸建てを用途変更して(5)項 民泊や(6)項ロ・ハ 福祉施設等として利用する際に消防用設備等の設置義務が生じますが、延べ面積が300㎡未満であれば無線式で配線工事が不要な特定小規模施設用自動火災報知設備を “自分で” 設置する事が可能です。🔧...
本記事で紹介させて頂きますIoT化された火災報知器 “火守くん(ほもりくん)” と繋がっている火災報知器が発報しますと、スマホアプリの “LINE” に位置情報のついたメッセージが送信されてきます!📲♪ 前ブログ “K-SAMIT(全国高専同窓会)”...
住宅宿泊事業法(民泊新法)が施行されてから、もうすぐ一ヶ月となります。📅 『消防法がボトルネックになり、民泊が営業できない。』 …という事実を、オーナー様側から指摘されたり、ニュースサイトで特集されたりで、防災屋・消防設備士も色々思うところがあります。🗼(´・ω・`)‼ そんな中、またコソッと民泊の消防法が改正されました。💡 今回も...
(5)項イ 民泊や、(6)項の病院・福祉施設などの防火対象物において延べ面積に関係なく自動火災報知設備の設置が必要になり暫く時間が経ちました。⏰(;・∀・)👌 特に既存の "一戸建て" を活用する場合、3階以上になると有線の自動火災報知設備を設置しなければならないケースが多く、費用面の負担が大きく参入障壁になっているとの声が相次いでおりました。💔...
民泊営業に際して、消防設備の設置は欠かせません。🚒 その為、お客様からの見積り依頼を多くいただいております。👷 現場を見ることができない場合、概算でのお見積りを送付させていただくこととなりますが、いくつか注意すべき点があります。...
法改正により、令別表第1(6)ロ に分類される老人ホームなどは延べ面積に関係なく自動火災報知設備の設置が義務付けられました。 その際に、延べ面積が300㎡未満の対象施設には “特定小規模用自動火災報知設備” という無線式・電池式のものを設置することで良いとされています。...