そういえば、弊社が最も承ることの多い自動火災報知設備の工事についての記事が無いな…と気付いた為、ここでは最もポピュラーな感知器の配線工事方法を紹介していこうと思います。👷‼ 天井に付いている感知器がどのように配線されて動いているのかを紹介することで、少しでも消防設備士の業務に興味を持っていただければ幸いです。🎯...
さて、お陰様でTwitter上では弊猫ネタの人気が急上昇する中、本業ネタを投稿するとフォロワーさんが如実に減少するという誠に不可解な現象が確認されております。((((;゚Д゚))))👻💦...
消防法施行規則 第23条にて感知器の設置基準が定められており、第4項の九で「スポット型の感知器は、45°以上傾斜させないように設けること。」と謳われています。🏠 45°というのは慣れ親しんだ角度であり、90°の半分ですからまあ大体見た目で明らかに45°以下であるかどうかは判断できるかと思います。📐(;´Д`)👌✨...
ビル内のテナントや共同住宅の一室をリノベーションする際に、弊社の様な防災屋も現場に入り、消防用設備等の移設・増設及び改設の工事を行い、所轄消防署へ届出をする事で結果を報告しております。🚒(´∀`*)ウフフ 今回、有名ブロガーである “ちきりん”...
人が何かアイデアを思いつく時は “インプット” の余地が無いとき、つまり脳ミソの使い方が “アウトプット” 寄りになった時だと、先日とある本で読みまして、シャワーを浴びているときやトイレにいるときなんかも比較的 “アウトプット” 寄りの状態になっているのではないでしょうか。🚿♪ 💩(´-`).。oO(二重の意味で…、、アウトプット…。。)...
弊社のInstagramアカウントにフォロワー様より下記のようなお問い合わせが御座いました。📧( ゚Д゚)📷✨ 『漏水が原因で発報してしまうのですが、①コモン(C線)を外して発報中のライン(L線)抵抗挿入が適切か?、②発報中の警戒区域の感知器点検は不可か?』...
消防用設備点検という業務自体の知名度は現在まだまだ低いものですが、その中で皆様も見たことがある動作として “火災報知機の試験” が挙げられます。🔎👀❕ 小学校の時に教室に入ってきて、天井まで棒を伸ばして何やら怪しげな行為をやっていたのが消防設備士による加熱試験器を用いた “消防用設備点検” であったわけです。👷♪...
(5)項イ 民泊や、(6)項の病院・福祉施設などの防火対象物において延べ面積に関係なく自動火災報知設備の設置が必要になり暫く時間が経ちました。⏰(;・∀・)👌 特に既存の "一戸建て" を活用する場合、3階以上になると有線の自動火災報知設備を設置しなければならないケースが多く、費用面の負担が大きく参入障壁になっているとの声が相次いでおりました。💔...