そういえば、弊社が最も承ることの多い自動火災報知設備の工事についての記事が無いな…と気付いた為、ここでは最もポピュラーな感知器の配線工事方法を紹介していこうと思います。👷‼ 天井に付いている感知器がどのように配線されて動いているのかを紹介することで、少しでも消防設備士の業務に興味を持っていただければ幸いです。🎯...
前ブログ “自動火災報知設備の配線工事方法~感知器編~” が狙い通り好評ですから、調子に乗って “総合盤編” と題した記事を書いていきます。💪(´∀`*)ウフフ♪ 皆さんお馴染み “総合盤” は、発信機・表示灯・ベルは一体になり機器収容箱に収まっているアレですね。🚨...
4月号・5月号に引き続き、6月号の “電気と工事” にも弊社が執筆を担当させて頂いておりますコラム「「消防用設備にまつわる電気工事のキホン!」が掲載されています!📖(´∀`*)ウフフ✨...
あの超有名な理工学系専門書出版社である “オーム社” 様より発行されている月刊誌 “電気と工事” にて、弊社が執筆を担当する「消防用設備にまつわる電気工事のキホン!」というタイトルが好評連載中であるという件は、前ブログ “【号外】“電気と工事” にて連載が始まりました!”...
何と…、あの “オーム社” さまより発行されている、あの月刊誌 “電気と工事” にて「消防用設備にまつわる電気工事のキホン!」というタイトルで弊社による新連載が始まりました!✨ 2019年4月号より連載開始になりまして、既にお求め頂けます!お値段ですが…はい、僅か1,620円(税別)であります。💸♪ そういう訳ですから、これを機に皆様 “電気と工事...
建物の増築や用途変更で警戒区域が増えてしまい既存の受信機では対応できなくなり、一つの建物に自動火災報知設備の受信機が2つあるというケースが発生します。👥💦 そのような場合、一方の受信機で感知した火災の信号を、もう一方の受信機にも伝えて、2台ともが発報する “相互鳴動” にしなければなりません。🚨♪...
(5)項ロ 共同住宅から、(5)項イ 民泊の用途に変更するケースや、共同住宅の一部を民泊として使用する際に、既設の熱感知器を煙感知器に変更しなければならないケースがあります。🔨❕ 主なケースは以下の二点です。📝 無窓階の共同住宅を民泊にする場合 11階以上の部分がある共同住宅を民泊にする場合...
5類の消防用設備 “避難器具” の中の一つである緩降機を施工し、降下試験を行った際の模様を、簡潔にまとめました。📝 最上階の緩降機ロープ長は15mあるため、消防設備士のように “慣れ” がないお客様は恐怖心を感じるかと思います。👻💦 有事の際に、高所から避難することへの不安があると、逃げ遅れる可能性もあります。🔥...
差動式分布型熱感知器(空気管)の撤去及び再敷設をしたのですが、その際 “専用ステップル” を用いて施工しました。🔨👷 以前「30歳を過ぎたら時が過ぎるのが早い」ということを繰り返し言う先輩をうっとおしがっていた20代が、いざ30歳になると「マジだった、伝えなきゃ」と思い同じ発言をするというツイートを見たことがありました。((((;゚Д゚))))💭...
水道直結型のスプリンクラー設備を施工する際には、水道局との事前協議書を着工届に添付する必要があります。📎‼ ⛆(´-`).。oO(給水にまつわる法律を遵守しつつ、、スプリンクラー設備に必要な水源・水圧を確保します…。。)🚒...