奈良で行われた消防設備士1類の試験を弊社の花岡社員が受けた際の実技試験に出た問題内容を、花岡社員本人に紙へと起こして頂きました!🌸(´∀`*)ウフフ♪ その情報を元に、管理人が監修した解説を添えて公開しますのでこれから1類を受けられる皆様は是非ご覧下さいませ!🔎✨ また、消防設備士試験会場として “奈良”...
既に危険物 “乙種全類” を取得しており、かつ高専から大学院まで9年間 “化学” を専攻していたにもかかわらず、一回落ちているのが “危険物甲種” の試験になります(※管理人の場合)。💔(;´Д`)💦 ここでは、以下の様な危険物甲種を取得される皆様にとって有益である情報を共有していきます。🌐 ☑ これから危険物甲種の試験を受ける。📃 ☑...
防火対象物(消防用設備の設置義務のある建物)は、消防法の令別表第一というもので分類されています。📝(´∀`*)ウフフ♪ 消防設備士の業務に携わっていますと、どのような建物が、何項に属するかを瞬時に判断できると色々便利です。💯👷✨ 例えば (1)項 イは “劇場・映画館”...
2017年3月5日に大阪大学で “特類” の甲種消防設備士試験を受験した際に、実際に出た問題を可能な限り覚えて書き留めました。 特類は他の設備と異なる “その他” のような扱いの消防設備士資格で、特類の設備よりも有資格者の方が多いという「取っても食えない資格」の一つです。...
1類・2類、そして5類に引き続き、消防設備士4類の試験を、弊社の石塚社員が受験し、その際に出題された実技の問題を頂きましたので、このページにて公開・共有させていただきます。...
消防設備士5類の試験を、青木防災㈱の中嶋社員が受験し、その実技に出題された問題をメモしたものを頂きましたので、このページにて公開・共有させていただきます。 5類は “避難器具” についての試験で、避難器具のあらゆる部分の長さを暗記しなければならないことや、力学の計算などがあることが特徴です。...
消防設備士の資格で、最も厄介なのがこの“2類”に分けられる“泡消火設備”の試験であると思います。📝( ゚Д゚)❕ 資格試験に詳しい消防機器協会の方も“2類はマニアックだから”とおっしゃっていました。🚒💦...
泡消火薬剤の定義は、以下の通りです。💡 「基材に泡安定剤その他の薬剤を添加したもので、水(海水を含む) と一定の濃度に混合し、空気又は不活性気体を機械的に混入し、泡を発生させ、消火に使用する薬剤」🚒 つまり、泡原液そのもので消火するわけではなく、使用時に水や海水で 一定の濃度に希釈し、泡水溶液として用いられます。🌊 液状の泡消火薬剤は...