パナソニック株式会社の防災機器代理店である弊社にて、VRを使った火災避難シミュレーションが行われました。
本来は業者向けではなく建物オーナー様向けのイベントですが、特別に弊社の梶谷社員・石塚社員・中嶋社員・蜂谷社員がVR体験をした為、合計19枚の写真を用いて紹介していきます。
VR体験のコンセプトは『非常照明が消えると真っ暗で火災避難が著しく困難で、誘導灯が無いと出口は全然見えないよ。』という事実を建物オーナー様に目撃してもらうことです。
より効果的に、定期点検や設備更新等についての理解が促されることでしょう(※消防訓練時の実施がオススメ!)。
梶谷社員のターン
石塚社員のターン
ちなみに、30秒以上タイムを残して避難に成功すると“A”らしいのですが、かなりクリアが厳しい印象でした。
上記のVR体験で分かる通り、非常照明が点灯していない中での火災避難は時に困難を極めます。
『もし非常照明が点灯していたら‥』と大切な命が失われてから後悔しても遅すぎるのです。
まとめ
- ☑ パナソニック株式会社の防災機器代理店である弊社にて、本来は業者向けではなく建物オーナー様向けのイベントであるVRを使った火災避難シミュレーションが行われた。
- ☑ VR体験のコンセプトは『非常照明が消えると真っ暗で火災避難が著しく困難で、誘導灯が無いと出口は全然見えないよ。』という事実を建物オーナー様に目撃してもらうことであった。
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しんいっちゃん (土曜日, 14 10月 2023 15:54)
停電が発生した場合にそれぞれ何分間の点灯を維持することが定められているか
以上