避難ハッチの新設工事＠８階建て

消防設備士という消防法に基づく国家資格は無駄に１～７類と設備毎に分かれており、そのうち避難器具は５類に該当します。🧠✨

新築現場に避難ハッチ枠を据えてくれるのは、建築工事を担当する鉄骨屋さん等となるパターンが多いです。🏢(´∀｀*)ｳﾌﾌ♪

しかし所轄消防署への届出類は消防設備士がしなければなりませんし、消防法上の設置基準を遵守する為にも避難ハッチ枠を取り付ける際には消防設備士が必ず関与します。👮❕

今回は消防隊の方が上階に行く為に使う「消防隊進入用の７００角ハッチ」の設置について、弊社で準備して置くまでを担当。👷💭

👷：『消火器より重い物を持ち運ばないって聞いたので、消防設備士になりました。』

そんな背景がある中で共に働いている佐藤社員と、明らかに重い避難ハッチ枠を７階・６階‥と階段を上って運びました。🗼

その為、管理人は只今まぁまぁな筋肉痛に襲われています。💪💦

しかし人間ってシンドイこと程、力を合わせてそれを達成すると強い達成感を覚えるんですよ‥不思議ッ。🔮(´∀｀*)ｳﾌﾌ♪

一緒に運んで下さった佐藤社員には、本当に感謝です！🙇✨

『これが重いんですよ‥。』佐藤社員は言った。👷💭

『(またまた‥)これですか？』管理人はパッと見で重いとは思えないそれに対する評価を聞き、七分の疑いの気持ちを持ったまま手に取って確かめる為に手袋を装着した。🧤

((((；ﾟДﾟ))))

『ホンマや！重い！』

１０枚は持てると目視で見積もっていたが、せいぜい４～５枚程度しか運べない物だと見誤った驚きと恥が自意識を席巻した。🌀

午前中に佐藤社員と管理人の二名で鋼板固定及び避難ハッチを運搬しましたが、６・７階に据えるのがやっとでした。💔(;´Д｀)💨

ところが午後２時くらいに計４名の助っ人が来てくれて、あれよあれよという間に速攻終了しました。💪💪💪💪

結構『うわ‥コレ大変だな！(;´∀｀)💦』と思っていた所だったので、非常に頼もしい仲間に恵まれて幸せを感じました。🌸✨

『一緒に働くってさ、一緒に生きるってことと同じだろ？』ってセリフが “ハケンの品格” というドラマでもありましたが、共にいい仕事ができるように何とか工夫したいと思った管理人です。📺♪

避難ハッチを据えるにしても、その土台を作って下さるのは鉄骨屋さん等の建築工事を担当される業者さんです。👷💭

場合によっては『ちょっと、ここ当たるなぁ‥』みたいな感じで、収まりが宜しくないケースも発生し得るので、その際は相談して加工を施してもらいます。🎆(´∀｀*)ｳﾌﾌ♪

消防用設備等の設置は、建物全体の工事の中では “ごく一部” ですが、消防法や建築基準法に則って施工しなければ、消防検査に通らず使用開始できないという恐ろッしい可能性もあります。👻

実績があって、歴史を持つ慣れた業者に頼むのが吉ですね！🧯✨

• 避難器具の設置工事には “パワー” 要員が必須！‥になる場面があり、その “パワー” が試される運搬作業を行いましたが、７階まで鋼板付きの避難ハッチを持ち上げた。✅

• 新築現場に避難ハッチ枠を据えてくれるのは、建築工事を担当する鉄骨屋さん等となるパターンが多いが、所轄消防署への届出類は消防設備士がしなければならないので、消防法上の設置基準を遵守する為にも避難ハッチ枠を取り付ける際には消防設備士が必ず関与した。✅

• 人間はシンドイこと程、力を合わせてそれを達成すると強い達成感を覚えた。✅