『SPI(適性検査)の勉強をして、大企業の内定を取るぞッ!』と意気込み就活をした結果、総合職として大企業に入社するも僅か半年で辞めるという大失敗をした経験が管理人にはあります。💔
時は流れて現在は “ヒト採り合戦” に参加する側となってます。🏯
以前Twitter上の師匠に直接お会いした際『向き不向きもありますから、ヒトを採るっつーのにはカネがかかるわけですよ。』と仰ってましたが、企業からすれば相当な費用や労力をかけ続けなければならないケースが殆どであり、悩ましい話でもあります。🧠
圧倒的な就活失敗を経験した後、求人を試みる管理人だからこそ分かる事があるかと思います、ご覧下さい。🔍(´∀`*)ウフフ♪
①求人媒体へ課金
企業が採用を試みる上で、最も一般的な手段としてリクナビ・マイナビの様な「求人媒体」に掲載するという方法が挙げられます。🌐
弊社も以前よりハローワークにて募集をかけたり、過去にはD◯DA等の求人サイトに30万円ほど “課金” して求人情報を掲載した事も何度かありました。💻(´∀`*)ウフフ💦
これらの一般的な求人媒体への掲載は有効ではあるものの「誰もが取り得る手段な為、競争相手が多い」という難点があります。👥
『御社が第一志望です』という建前で、複数の面接を受けまくっている就・転職活動者の割合が多いのもまた事実でしょう。🚨
何より「掲載料がかかる」為、経営者側に『求人媒体で募集を‥』と相談すると “(=_=)” って表情でOKを貰うことになります。💸
前に電験三種という資格を取った際、自分の転職市場価値を調べる為に「人材紹介エージェントやってます的なサイト」に登録したら『アンタみたいな消防設備士は、同業他社かビル管理会社への転職かな。』って成熟した大手企業であり求人情報上では高給で魅力的抜見える話ばかり勧められた事がありました。💡
あの大手企業さん達は条件をクリアした人材を紹介した成功報酬として、何百万という大金を媒体に支払う契約になっていますので弊社の様な中小企業が求人を行う上では選び得ないパワフルな手段なんですよね。💪(;´Д`)💦
②自社メディア等で発信
ちなみに自社メディア等での発信も決して “タダ” ではありません、管理人に対して会社は文字を打ち込んでいる今も賃金を支払っていますし、当ホームページに関しても年間1万円程度の維持費もかかっています。⏰💦
それなりの費用をかけて良いという会社の理解と、その実行者がいるという前提条件の下で選択できる手段の一つではあります。🏢
③コネ
例えば現在、弊社には鈴鹿高専卒の蜂谷君と静岡大学卒の山田君がいますが、どちらも管理人の後輩であり「完全なコネ」があった為、今こうして仲間として共に仕事ができてます!(おじいちゃんおばあちゃん及びお父さんお母さん、大学に入れてくれて有難う!)🎊
流行りの『大学行く意味あんの‥』的な話について、管理人の見解は「コスパを考えると自分で色々やって学んだ方がいい人も存在するよね」って感じです。🏫
ところがこの “コネ” を得る場所として最適なのが、高専や大学などの高等教育機関であり、社会人MBA(経営学修士)とか最早 “コネ” をカネで買ってるみたいな状態になりつつありますよね。🤑
今、有名YouTuberが「◯◯大学」みたいなチャンネル名でやってたりしますけど、そこにアカデミズムがあるか否かはさておき、“コネ” を作る場という意味での大学としての機能が少なからず付随していて、これからもソレは需要あるなって思います。🐈♪
そして今 “③コネ” は “②自社メディア等で発信” を通しても作る事が十分可能になっていると思っていて、当ブログやTwitter・note等での情報発信を通して以下の様な方々との “コネ” を創出し、最終的には共に仕事をする仲間となるというのが管理人の理想です。🙄💭
- ☑ ネコ、大丈夫。
- ☑ いいメンバーが揃った環境で消防設備士がしたい。
- ☑ 不安定なベンチャーより、安定した組織でチャレンジしたい。
- ☑ なんか、この会社いいなって思う。
- ☑ 大阪市内で働きたい。
他にも何か良さそうな “コネ” 条件などあれば、是非コメント欄にでも書いちゃって下さいませ。📃✨
【余談】もし今の自分が就活するなら
大学院まで進学してGETした虎の子であった新卒の切符を使って就職した大企業をたった半年で辞めてしまった管理人が今、就活をするとすれば「これから伸びそうな会社を選ぶ」ってのを軸として会社を選んでいきますね。📏
なぜなら、会社の成長に伴って自分も成長していけるからです。そんな話が、最近読んだエライ人が上梓した本に書いてありました。📖
恥ずかしながら、弊社は全然できていない事だらけで課題が沢山あります。ただ、それを解決する為の裁量も個々に与えられており、組織をより良くするために動けるチャンスもまた転がりまくっています。🧀
そして今、いい感じのメンバーが揃いつつありますし、まだまだこれからどんどん集まっていきます。売り上げも右肩上がりで、伸びしろはさておき少なくとも消防設備業界では間違いなく “これから伸びそうな会社” の一つでしょう。📈(´∀`*)ウフフ
既に「ネコの手」も借りまくってる状態です、これから “コネ” が作られていく皆さんの手も借りられれば‥。🐾笑
◎まとめ
- 求人に際して、企業からすれば相当な費用や労力をかけ続けなければならないケースが殆どであり、その方法として①求人媒体への課金・②自社メディア等での発信・③コネが挙げられた。✅
- 今 “③コネ” は “②自社メディア等で発信” を通しても作る事が十分可能になっていると思っていて、当ブログやTwitter・note等での情報発信を通して以下の様な方々との “コネ” を創出し、最終的には共に仕事をする仲間となるというのが管理人の理想であった。✅
- 新卒の切符を使って就職した大企業をたった半年で辞めてしまった管理人が今、就活をするとすれば「これから伸びそうな会社を選ぶ」ってのを軸として会社を選び、青木防災㈱は消防設備業界では間違いなく “これから伸びそうな会社” の一つであった。✅
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