結論から申しますと、本業に係る情報が無ければ、専門家として “ポジション取り” をする際に、ここで紹介する様な「赤っ恥をかく状況」に陥る事がある為、例えば「エレベーター火災時呼戻釦」についても知っておくべきなのです。🍅((((;゚Д゚))))💔
元来、管理人には『‥これは知らなくてイイや』みたいな思考回路は構築されていないのですが、本件のコレに関しては単にマジで遭遇した事が無かったんです許してください課長。🙇💦🐈
今回もまた結論はシンプルなのですが、何せミスをした言い訳をしたい気持ちが強い為、セクシーな小泉進◯郎さんの『毎日食べたいというのは毎日食べているということではない』ばりの文字数稼ぎを試みて書いていきたいと思っています。🌎(´∀`*)ウフフ♪
SNS上で “いつもの” フリを…!
エレベーターもエスカレーターも、昇降機は便利な家電グッズでなく建築物の一部ですから建築基準法や消防法とも無縁でなく、そうした基本すらも無視して便利さの工夫が足りないと業界を謗る御説は好きじゃねぇですね。
— 株式会社石井マーク (@ishiimark_sign) November 7, 2019
さて、このボタンは非常用エレベータでもなく…何でしたっけ?
青木防災㈱さーん! pic.twitter.com/5n93vaA8L9
そこで某大手エレベーター会社勤務の親友に聞いてみました。📞
言い訳その①ですが管理人は一応『非常用エレベータじゃなくて、普通のエレベータにも付いてる場合あるん?』と質問してましたが『‥んなモンあったら迷惑やろ』と一蹴されていたんです…。⚽
結果、『 “呼戻ボタン” は、消防隊の方が押して避難階にエレベーターを下ろす為の物』との回答と続きを以下の様に投稿‥。🐣
その後、降りてきたカゴに消防隊の方が乗り込み「1次消防運転」というモードでエレベーター内の操作で目的階へ行き、消火活動等を行える仕組みになっている様です。
— 青木防災㈱【公式】🧯 (@aokibosai) November 8, 2019
ですから、当該 “呼戻ボタン” は避難階となる例えば1F等に設けられている場合が多いとの事。つまりブログのネタとして最適なのです。 pic.twitter.com/cWNKj8kTQM
デンッ!…とてもヤバい事になった。
— 株式会社石井マーク (@ishiimark_sign) November 8, 2019
ギャー!!やっちまった!!これはヤバイ、完全にやらかした((((;゚Д゚))))💔
オイ親友、違ったやんけ!!やっぱり非常用エレベーターの呼戻釦と明確に役割が区別されとるんやんかヤバイヨヤバイヨ‥!!🌎
いやあ、あの時は全国でデスクワークしていた人の中で日本一 “汗びっしょり” になっていたと思います。💻(;´Д`)💦
自動火災報知設備と連動してエレベーターが “自動” で避難階へ行き扉が開く(いわゆるパニックオープン)の “手動” タイプ、…という物がある様ですね。エレベーター屋さんの親友も『ほぼ見たことない』と言ってますし、弊社内の30年選手二人(社長を含む)も『…知らん!』と豪語しておりましたので…。 pic.twitter.com/eZEjt6lg2n
— 青木防災㈱【公式】🧯 (@aokibosai) November 8, 2019
【お詫び等】
言い訳その②や、その③を考えてもキリが無く “汗びっしょり” になるだけなので、これは正しい情報を世の中に知って頂く為にも “謝罪” して見てもらうしかないという結論に至りました。🙇‼
【号外】
— 青木防災㈱【公式】🧯 (@aokibosai) November 8, 2019
N G シ ー ン pic.twitter.com/YdDyoPht0U
次に親友と再会した際は、“汗びっしょり” になって昼休み自宅へ戻って着替えた本件を持ち出して何かを奢ってもらおうと密かに画策しています。🍴(´-`).。oO
そして、もし「エレベーター火災時呼戻釦」の “表示” が必要になった場合は㈱石井マーク様より間違いなく購入しましょう。📛笑
しかしコレ、設備の機器銘板が「火災報知器」でよく見かける成型品ではなく(極小ロットに適した)透明アクリルの裏面機械彫刻で作られている事からも察するに、然程は多くも存在しないのでしょうね。
— 株式会社石井マーク (@ishiimark_sign) November 7, 2019
そうした希少な機器の銘板は、何処に発注すれば良いのでしょう?
はい、㈱石井マークがお薦めです。 https://t.co/mdybljue1Z
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