先日、人志松本のすべらない話という番組にて『なんて日だ!』というギャグでお馴染みの小峠さんが話されたテーマに、火事が発生して火災報知器が鳴り…という題材が用いられました。💭
その際に避難器具 “オリロー” の名称を連呼されていた為、これは話のキーワードが指していたベランダにあるハッチ式の避難はしごについて書かなければ…と思った次第であります。📝✨
🗾(´-`).。oO(弊社はORIRO社の製品を取扱っております販売代理店でも御座いまして…、、ちなみに “ORIRO” のイントネーションは “鬼太郎👁” と同じですが “オリロー” となると “ヘイホー👻” と同じ様な音になると思うのですが如何でしょう…。。笑)
①現地調査・採寸
②納品・据付工事
現地調査と合わせて二回、お部屋のベランダに入る事となる為、住人様にはご迷惑をおかけしてしまうのですが、この時に加えて設置場所の下の階のベランダにもお邪魔してしまいます。👹💦
避難ハッチは上フタを開けると下のフタが連動して開く仕組みとなっているのですが、その下のフタを撤去する際に下の階に降りて作業した方が万が一フタを落として建物を傷つける等のトラブルにならない為、できるだけその手順を取らせて頂きます。🔧
🕶(´-`).。oO(設置後の降下試験時もそうですが…、、『上の階から避難はしごで怪しいヤツが降りてきた‥!』と驚かれない様に事前に連絡及び日程調整させて頂いております…。。)
ハッチ式の避難はしご施工は消防法施行令 第36条にて消防設備士でなければ行ってはならない工事として挙げられておりますから、必ず甲種5類消防設備士の免状取得者が実施します。🎫
避難器具の設置義務は消防法上は収容人員の数で生じてくる事は前ブログ “避難器具の設置基準” にて記しましたが、他にも建築基準法施行令 第121条で謳われている、いわゆる「二方向避難」の規定を満たす為、ハッチ式の避難はしごが設置されます。📝✨
また、建物の構造上、消防隊の進入が難しい場合に『下の階から上の階に上る為に設置して欲しい』と所轄消防署の開発指導課さん等に要請されて設置するケースもありました。🚒💨
③試験調整・撤収
💯(´-`).。oO(そういう事ですからハッチ式の避難はしご改修・メンテナンスも…、、大阪市の青木防災㈱にお任せ下さいませ…!!)
まとめ
- 人志松本のすべらない話で小峠さんが避難器具 “オリロー” の名称を連呼されていた為、これは話のキーワードが指していたベランダにあるハッチ式の避難はしごについて書かなければと思った。✅
- 避難はしごのハッチは設置されている建物によって形状が結構違う為、改修工事の際にモノを交換する際も現地調査を行い、採寸をして新品を手配する必要があった。✅
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りゅう (木曜日, 01 8月 2019 12:22)
最後「猫を揉む」は?w
七夕の日に受けた甲種2類
合格していました。
今回は確信に近いものがありましたが
やはり結果を見るまでは不安でした。
明日、点数が分かると思いますので
追記します(・∀・)
残るは、甲種特類 甲種3類 甲種5類
の3つです。
どれもマニアック過ぎない???
まー次(11月)は甲種3類に
いきたいと思います。
甲種3類の実技問題あれば
是非よろしくお願いいたします。m(_ _)m
管理人 (木曜日, 01 8月 2019 16:39)
>りゅうさん
いつも有難う御座います!
そして…おめでとうございます!!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/�
苦戦を強いられた分、かなり詳しくなったのではないでしょうか…。笑
次は3類なのですね!管理人は6⇒4⇒1⇒5⇒7⇒2⇒3⇒特、の様な順番だったかと思います。
3類の情報も仕入れ次第、アップロードします!自分が受けた際の問題は残していませんでして…
もしかしたら、りゅうさん頼みになるかも‥。(;´Д`)笑��
今後とも、どうか宜しくお願い致します!!�