スプリンクラー設備や屋内・屋外消火栓などの動力200Vの電源を使用する消防用設備等が設置されている “特定防火対象物” のうち、延べ面積が1,000㎡以上のものは、「自家発電設備」「蓄電池設備」「燃料電池設備」を設置する…という事は前ブログ “非常電源を専用受電から自家発に交換” でも記載させて頂きました通りです。🔋(;´Д`)👌✨
弊社も毎年7台ほど自家発電設備の新設工事に携わりますから、今回はその模様を写真と共に軽く紹介させて頂きます。📷⚡
🎫(´-`).。oO(以下に特種電気工事資格者の独占業務である施工について‥、、自家用発電機専門技術者が解説していきます…!!)
クレーン搬入~据付まで
✍(´-`).。oO(キュービクル式の自家発電設備を設置する位置等は…、、“自家発の設置基準” ページをご覧下さいませ…!!)
アンカーボルトによる固定とシーリング
✍(´-`).。oO(原動機及び発電機を造営材に取り付ける工事については…、、“特種電気工事資格者” のページをご覧下さいませ…!!)
O端子圧着~結線とパテ
🔌(´-`).。oO(常用電源が停電した場合、自動的に電圧確立、投入及び送電が行われる…、、等の自家発電設備の構造及び性能に関しては “自家発の構造・性能” のページをご覧下さいませ…!!)
簡単そうにやってますけど資格いります…!
まとめ
- 特種電気工事資格者の独占業務であるキュービクル式の自家発電設備施工について、自家用発電機専門技術者が解説していった。✅
- キュービクル式の自家発を含む非常用予備発電装置工事のうち特種電気工事資格者の有資格者でなければ従事できない工事の範囲は、非常用予備発電装置として設置される原動機・発電機・配電盤(他の需要設備との間の電線との接続部分を除く)及びこれらの附属設備に係る電気工事とされていた。✅
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