火災通報装置の作動スキーム
✍(´-`).。oO(通報ボタン or 自火報連動で作動させた動画もあるんですが…、、自動音声でガッツリ建物情報を言っちゃうんでアップロードして紹介出来ないんですよね…。。笑)
上記スキームに “通話割込ボタン” というワードが二回登場しているのですが、その “通話割込ボタン” には以下の働きをします。🔘☜
- ① 火災通報装置作動時、受話器が切れている状態で押すと通報が取り消すことができる。
- ② 火災通報装置作動後、自動音声が再生されているときに押すと割り込んで通話できる。
この記事では “誤発報” して復旧したいけど方法が分からない!という方を対象にしていますので、①について以下に続きを写真を交えて紹介していきます。📷✨
参考:東京消防庁
『通話割込🔘』ボタンの位置
もう一つの復旧方法(消防設備士のみ)
まとめ
- (6)項イ 病院や、(6)項ロ 福祉施設等では、自動火災報知設備と連動して、所轄消防署直通の電話である火災通報装置が作動する仕様である為、もし誤発報が起こった場合でも電話がかけられてしまい、早急に復旧しないと消防車が到着してしまっていた。✅
- 火災通報装置には “通話割込ボタン” というものがあり、火災通報装置作動時、受話器が切れている状態で押すと通報が取り消すことができる事と、動音声が再生されているときに押すと割り込んで通話できる機能があった。✅
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ダハラ (金曜日, 27 9月 2019 23:16)
リセットボタンの役割を詳しく教えていただきたいです!