はじめての防火対象物点検

防火対象物って何ですか！？初めて聞いたし、漢字多いし、堅苦しい！！疲れる！！もう嫌！！…となる方もおられるでしょう。💔

✍（´-`）.｡oO（では…、、ズバリ簡単に言ってみます…！！）

防火対象物は法的には山林から船舶まで広範囲に及びますが “一戸建ての住居以外” の建物と考えて差し支えないでしょう。

消防法施行令の第６条〔防火対象物の指定〕という文言があり、そこで “法第十七条第一項の政令で定める防火対象物は、別表第一に掲げる防火対象物とする。” と謳われています。これは “令別表第一” といって我々が多用する大事な表でもあります。📃

消防署から『点検をしなさい』と言われたら、「消火器とかスプリンクラーのチェックかな？」と想像しますよね！？💡

しかし、違うのです。

その想像した点検の名を「消防用設備点検」と言います！！🎓

では『防火対象物点検って何なの？？』という疑問が生じるかと思います。(・・?💦

ズバリ、防火対象物点検は、応急措置、救援救護、避難誘導などの「防火管理体制」の点検のこと指します。👥✨

防火対象物点検は “防火対象物点検資格者” が行わなければならないと消防法第８条の２の２上で謳われています。🎫💦

なお、防火対象物点検資格者になる為の条件は消防法施行規則第４条の２の４に例えば “消防法第17条の6に規定する消防設備士として、消防用設備等の工事、整備又は、Ю＄ΠЁζЩ。。。めんどくさーーーーーーーーい！！” ってな具合になってます。👹💨

さらに、防火対象物点検資格者になる為の消防法施行規則第４条の２の５の講習を受けるのに、手間と受講料(￥３万８千円)がかかりますから、弊社の防火対象物点検資格者にお任せ下さった方が話が早いかと思います。💰（´∀｀*）ｳﾌﾌ

防火対象物点検にかかる費用は、建物の規模によって変わるのですが、ここでコソッと例えて表現しますと、大体の建物が国立大学の一か月あたりの学費や、高校生の１ヶ月のアルバイト代くらいになってくるかと。💭

✍（´-`）.｡oO（点検報告書も当社で作成して所轄消防署へ提出も致しますから…、、手間を考えると依頼して頂いた方が楽だと思います…！！）

お見積り作成は無料ですから、建物の規模が分かる図面等の情報を弊社の “✉” 宛に頂けましたら、お値段を記載した見積書を送付させて頂きます。📮♪

山田 優学（やまだ ゆたか）

“優しく学ぶ” という名の通り、ゆとり教育が生んだバケモノ。

愛知県名古屋市出身。愛知工業大学名電高等学校卒業後、静岡大学工学部物質工学科へ入学。一度留年し、同校卒業後にお笑い芸人を目指して吉本総合芸能学院 (NSC) へ進み、コンビ “カスターニャtantan!!” を結成。１年目から様々なテレビ番組に出演する。その勢いが失速した後、青木防災㈱にて非正規雇用にて働き始める。

お笑い芸人というパフォーマーとしてのスキルを活かして、青木防災㈱社内の雰囲気づくりや、優しい研修を担当している。