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“ガード”されるべき消防用設備たち

表示灯と発信機を守る鉄製の赤いガード
表示灯と発信機を守る鉄製の赤いガードたち…。

消防用設備は意識されはしないものの、至る所に設置義務があり、場所によっては衝撃を受ける可能性が高かったりします。💣

 

例えば体育館などでは皆様お馴染み “火災報知器” と呼ばれているものにバレーボールのアタックがスコーン!と当たったり、バスケットボールのキラーパスがドカーン!と当たったりします。🏀💦

 

それらが人間の顔面に当たると強烈に痛いのと同様に、消防用設備にとっても大ダメージである為、事前に対策をしておこう…というわけで “ガード” が設置されるわけです。🚫(´∀`*)ウフフ♪

 

🚨(´-`).。oO(消防用設備を適切に運用する為の工夫です…。。)

色々な消防用設備を守っている“ガード”


 

✍(´-`).。oO(このガードも壊れて暫く放置された消防用設備なんかは…、、もうボコボコで可哀そうなレベルですよ…。。泣)


感知器ガードがあると加熱試験が…。


差動式スポット型感知器が潰れたら、空気の膨張と同様に内圧上昇が感知されて発報するという誤報(非火災報)の原因にも。💔

 

✍(´-`).。oO(ただ “ガード” がある場合‥、、消防用設備点検時の加熱試験がやりにくいんですよね‥。。笑)


その他“ガード”っぽいモノ


 

📺(´-`).。oO(何だコレ…、、P型1級発信機の電話ジャック差し込み口に頑丈なフタが…。。笑)


🎤(´-`).。oO( “消防用設備” とかけまして、“ボクシング” と解く。その心は、どちらも “ガード” が大事でしょう…。。笑)

まとめ


  • 消防用設備は意識されはしないものの、至る所に設置義務があり、場所によっては衝撃を受ける可能性が高かった。✅
  • 事前に対策をしておこう…というわけで火災報知器と言われる発信機や感知器に鉄製の “ガード” が設置されていた。✅
  • ガードも壊れて暫く放置された消防用設備なんかは…、、もうボコボコで可哀そうなレベルであった。✅