連結送水管送水口のホース接続口に、アクリルカバーがされているものがあるのを見かけられたことは無いでしょうか。🍥✨
あのアクリルカバー、年数が経つと脆化してかなり割れやすくなります。💔💦
その為、結構割れている箇所が見受けられます(いたずら・カッとなって割られた可能性は除く)。👼
交換自体は簡単に済む方法が多いですが、果たしてあのカバーはどこで入手できるのでしょうか。そしてどんな種類があるのでしょうか、続きに言及していきます。📝✍(´-`).。oO ♪
連結送水管の送水口
✍(´-`).。oO(まず連結送水管の送水口がどんなものかを…、、下記の写真で思い出してみて下さい…。。笑)
表題の “送水口” の割り板というのは、要は消防用ホースをカッチャンコする接続部を保護する役割を担うものになります。
以前、割り板が壊れていてそこに “空き缶” がカッチャンコされている現場を見かけたこともあります。((((;゚Д゚))))💔
🍭(´-`).。oO(そこまで大きいゴミはともかく…、、小石や塵なども支障をきたす原因になりますから送水口カバーが必要なわけです…。。)
カバーのサイズも色々!
消防用設備点検時に『あ!アクリルカバーが割れている、“アクリルカバー破損・改修見積り提出中…♪” っと。』と報告書に記載していたものの、いざ交換となった時に『ハッ!径が分からない!!』っとなった事がある消防設備士は、きっと管理人だけではないでしょう。📝💦
🔍(´-`).。oO(そういう時は在庫を全部現場に持っていくという荒業をすれば済むのですが…、、在庫がなかったり手配に時間がかかると大変厄介ですから現地では必ず確認を…。。)
また、このアクリルカバーの交換自体は消防設備士でなくてもできますから、もし連結送水管のある建物のオーナー様がこの記事を見られていましたら、確認して割れていたら変えてみて下さい。♲♪
この連結送水管用のカバー、お客様より『こんなんどこで売ってんねん!?』と聞かれた事も何度かありました。弊社にもこれを含む色々な在庫がありますが、青い “石” のロゴが沢山あしらわれた包装に入っている物も見受けられます。
— 青木防災㈱【公式】🚒 (@aokibosai) 2018年11月21日
あ!取り替えられる際、幾つかサイズがあるので確認してくださいね。 https://t.co/Blb26EesUi
諸行無常、盛者必衰。
⏰(´-`).。oO(新しく、キラキラしていたであろう連結送水管の送水口カバーも、時の流れには勝てません。要メンテナンス。)
⏰(´-`).。oO(老朽化すると…、、脆くなって割れやすいんですよね…。。) pic.twitter.com/Y1Jh85v9x8
— 青木防災㈱【公式】🚒 (@aokibosai) 2018年11月21日
💀(´-`).。oO(カバーがない…、、ただのしかばねのようだ…。。) pic.twitter.com/cbiItYaZ54
— 青木防災㈱【公式】🚒 (@aokibosai) 2018年11月21日
ペイントされた送水口カバーたち
🎨(´-`).。oO(以下は “変わり種” ですが…、、こんなんもありましたよということで紹介させて頂きます…。。笑)
1類の消防設備士免状取得のススメ
まず、殆どの方が “消防用設備” について全然知らないというのが問題かと思っています。🎓
ここで、管理人がスプリンクラー設備や連結送水管、屋内・屋外消火栓などの水系消火設備施工に携わる為、資格取得した際に使用した参考書を紹介しますので一度ご覧になってみては如何でしょうか。📢♪
1類は損失計算など、設計をしない限り実務で触れる機会がないことも出題されるため、それになれる必要があります。🔢💦
しかし、ここで一度勉強しておくと、1類消防設備士を取得してからの着工届作成時に少し楽になるかと思いますので、惜しみなく理解に努められればと思います。💪♪
📚(´-`).。oO(全ての知識は無駄にならず…、、人生をより豊かなものにしてくれます‥。。)
まとめ
- “送水口” の割り板というのは、要は消防用ホースをカッチャンコする接続部を保護する役割を担うものであった。✅
- アクリルカバーにはサイズがあるので、交換前に必ず確認しておくべきであった。✅
- 老朽化するとどうしても壊れてくるので、定期的にメンテナンスしてやる必要があった。✅
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