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面接時にされた逆質問への回答

面接は同じ組織で仕事をする上での初めの一歩
面接は同じ組織で仕事をする上での初めの一歩です…。

現在、弊社採用活動中でして、お陰様で複数名の方々に応募頂けております。📤✨

 

面接の際には、幾つか質問をさせて頂いた後、最後に『何か質問などございませんか?』という決まり文句を言わせてもらっています。💭

 

👔(´-`).。oO(就活の時に…、、ここでいい質問をするかどうかで内定が出るか決まると言われていたやつです…。。笑)

 

本日ご質問頂きましたことに対して管理人が回答したことを、下記にまとめさせて頂きますので目を通してください!!👀✨

✍(´-`).。oO(面接中に『あ!逆質問への回答って、ブログのネタになるじゃん!』と気づき…、、メモし始めました…!!笑)

Q. なんで潰れずやっていけているのですか?


A. わかりません。笑

(※弊社の役員の回答)

 

社長:大手と住み分けが出来ていて、大手以外は我々のような地域密着の小さい業者ばかりで、それが協会や組合を作って団結しているからです。大手は大企業やゼネコンと組んでいって、残りを中小零細が担当するような業界構造になっているため安定的に業務をすることができている事が理由の一つにあります。

 

管理人:あと、大手企業が参入してこない理由に『参入してもうまみが少ない』ということが挙げられるかと思います。

大企業といううのは、利益を少しでも多くあげる分野にリソースを割かなければならないという制約があります。上場企業だと特に株主がいますからこれは絶対条件です。

そのような中で、我々のような業者が担当している市場をわざわざ奪っても、それに見合った成果が得られないので来れないわけです。


Q. 会社が伸びていく上で、どんな人を必要としていますか?


A. “自主性” がある人ですね。

 

例えば客先へ行ってサービスをする上でも、自分で考えて最善のことを能動的に使用という気持ちの有無で、そのサービスの質が全く異なってくると思います。

 

あとは、現場を覚えてもらった後に営業としてお客さんと話ができる人を求めています。

これは単純に現在営業を担当できる人が不足しているからです。


Q. どうして能動性を持つ必要があるか、そのメリットは?


A. 自らの市場価値を高めて、独立してもやっていけるような実力をつける事が、現在社会人として働く上での市場価値を高め、結果的な安定に繋がるかと思っていて、要は最終的に自分の為になるからです。

 

例えば同じ企業でずっと働きいていた人が解雇され市場にポンと放り出されたとき、汎用性のない仕事を言われるがまましてきた方と、何かスキルを持っている方では、その価値が大きく異なるかと思います。だから、自ら成長を欲しがる姿勢が大事かと思います。


Q. なぜ、独立してもやっていける人が、法人に属するか


✍(´-`).。oO(ちょっと “なぜなぜ” で考えてたら質疑応答が拡張されちゃいました…。。)

 

A. “会社の数字” を借りて仕事が進められる


まず、業務面については “会社の数字” を借りて仕事が進められるということがあると思います。

 

特に初めてのお客さんで顕著なことに、個人を信頼しててもらいにくく、法人なら信用してもらい易いということがあります。

 

老舗企業であったり、ホームページで予め情報公開していると、お客様にとって『良く知ってる』存在となり話が非常に早いです。


A. 一人ではできないこと実現しやすい


当たり前のことを言いますが、人には得意・不得意があり、得意なところをその人に任せるという所謂 “分業制” で人類は発展してきました。

 

協力することで、例えば労力を10必要とする仕事があったとして、組織内にチームワークがあれば3×3=9のような掛け算で効率を高めることができるわけです。

 

こうして生産性を高めることで時間を節約し、また違うことに取り組めることも法人に属することの強みかと思います。


A. 良質なコミュニティへの帰属意識が “幸せ” に繋がる


最後に、管理人が強く思っている “法人に属することの意味” があります。

それは、【良質なコミュニティへの帰属意識が “幸せ” に繋がる】という事です。

 

ここでのコミュニティというのは、職場を指すこととします。

 

ネット社会の今、パソコン一つで一人で生計を立てることも一昔前よりは随分容易になり、実際に周りにもそのようにフリーでやっている友人もいます。それを何ら否定するつもりはありませんし、むしろ楽しそうでいいなあと見受けられます。

 

ただ、私は社会人にとっての青春は、もう仕事の中にしか残っていないのではないかと思います。

青春というのは、高校時代のような時期を示す言葉でもありますが、要は『笑いあり涙あり、努力・挫折そして成功あり』のステージの事だと思っいます。これからは、そんな “生きることに夢中になれる時” は自分で作っていかなければ二度と体験できないということに気付きました。

 


これからどうするか


おそらく、そのまま一人でのんべんだらりと生きていては二度と青春を体験できなくて、人生の有頂天が過去になってしまい、気がつけば昔話ばかりするお爺さんになるのだと思います。それって怖くないですか?

 

だから、力を合わせて、何かを協力して成し遂げて、青春を生きるために良質なコミュニティを作り、そこに居たいわけです。

 

そして、人生の有頂天を時間軸の前に前にとポイントしていきたいです。

 

 

そこから “幸せ” を少しでも感じられれば、生きてる甲斐があるってもんだと思います。

 

これからどうするか、は自分で決められます。

とりあえず管理人は今楽しい事が幾つかありまして、もっと仲間を増やしたいです。


まとめ


  • 面接の最後に『何か質問などございませんか?』という決まり文句を言わせてもらっており、『あ!逆質問への回答って、ブログのネタになるじゃん!』と気づいて記事にしていた。✅
  • 管理人は社会人にとっての青春は、もう仕事の中にしか残っていないのではないかと思っていた。✅
  • 力を合わせて、何かを協力して成し遂げて、青春を生きるために良質なコミュニティを作り、そこに居たかった。✅