随分前の話になりますが、奈良県の某所で消防検査があった時に『あぶり棒って持ってますか?』と聞かれた事がありました。💡
♨(´-`).。oO(えっ…、、当たり前じゃん…。。)
…と思ったのですが、その時予防課の方も司令車にあぶり棒(加熱試験器)を積んできていたのです。🚒✨
そしてその後しばらくしてから実は『昔は消防署の予防課の方が試験をしていた。』という話を聞いて驚きました。((((;゚Д゚))))
その他、検査立会い等々について続きに記していきます。📝
所轄消防署によって異なります!
冒頭でも記しました通り、予防課の方が自らあぶり試験を行うという素晴らしいスタイルの箇所もまだあるようです。🗾
ラーメン屋のトッピングの話
✍(´-`).。oO(丁度いい例えを思い出しましたので…、、以下に紹介させて頂きます…。。)
あるラーメン屋でひとりの店員が業務規程外で替え玉にネギをのせるサービスをやったところ、すごくお客さんに喜ばれたんだ。ところがそのうちにお客さんは他の店員さんがネギを乗せてくれなかったのでサービスが悪くなったと怒り出したんだ。
— 警備業法くん (@shidoukyou) 2018年10月9日
余計な契約外のサービスをすると後で困るって話だよ。
最初に誰かが『予防課の方にお手間をかけさせません、私が試験します!スリスリ…(ごまをする音)』のような事が始まりなのかなと邪推しております。(;・∀・)💭笑
消防検査時に現れた“巨人”
🔘(´-`).。oO(住警器の試験の際…、、手を伸ばして “点検ボタン” を押すというツワモノが…。。)
まとめ
- 『昔は消防署の予防課の方が試験をしていた。』という説があった。✅
- 消防設備士がやっちまった方が早いというのは自明であった。✅
- 施工後には我々のような業者が立ち会うことが殆どである為、お客様は安心できた。✅
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