K-SAMIT(全国高専同窓会)の感想

まず、ラノベ "俺たちは異世界に行ったらまず真っ先に物理法則を確認する" の著者である作家の藍月要さんの登壇でした。📚✨

この藍月さんの講演(パフォーマンス)がイキナリ超ぶっ飛んでいるもので、簡単に言うと高専ラップとミュージカル調の何かでした。🚀笑

✍（´-`）.｡oO（言葉では全く説明できないものですから…、、ご機会がありましたら是非ご聴講頂きまして実際に体験することをお勧めします…。。笑）

そして大盛況の中「+エンタメ」という本題に入っていかれました。💭

お話の中で「入ってきやすい話ほど、出ていきやすい。」という事をおっしゃられていました。👻💦

これは、普通にやると忘れられてしまうから工夫しましょうってことでして、例えば弊社が扱う消防用設備についての広報・啓蒙活動なんかでは “まさに！” な件です。💡

✍（´-`）.｡oO（ただ火災報知機についての話をしても「いや誰が興味あんねん！」となりますよね…。。）

Twitterやブログで発信する際も何かに紐づけるようには心がけていましたが、その “+α” が全然足りなかったことに気付けました。🎁

そして、ご本人様と直接お話させて頂いた際にも仰られていたこととして『中途半端にやるのが一番危険』とのことでした。⚠

こちらの意見に関しては強烈に思い当たる節があり、先日友人の結婚式の二次会で乾杯の挨拶をさせて頂く機会があったのですが中途半端にふざけた話をしてしまい「もっとできたな…」と後悔しておりました(すみません)。💔(;´Д｀)💦

振り切り過ぎて、会場が “もう笑うしかない” 状態に持ってこれたら “勝ち” だとのことで、次何か機会が訪れましたら思い切ってやろうと決心しております次第です。💣

✍（´-`）.｡oO（これからの弊社ブログにも…、、ご期待を…。。）

次にフラー株式会社のCEOである渋谷 修太さんの登壇でした。🎤

本イベントに参加するキッカケに、フラー株式会社の人事担当者と管理人が同級生である、といったこともあり開始前より大変楽しみにしておりました。♪（´∀｀*）ｳﾌﾌ

また、渋谷社長は最近Twitter(@shibushuta)での発信も勢力的にされており、以前から是非一度生でお話を聞いてみたいを思っていました。🐟✨

✍（´-`）.｡oO（渋谷さんはフォーブス３０アンダー３０のアジア代表としてテニスの錦織選手や体操の内村選手と共に選ばれていまして…、、高専出身のスーパースター起業家です…。。）

その理由として、今回の聴講者には現役高専生もいることから、後世にハードルを感じさせずチャレンジしてみようと思えるように伝える狙いがあったかと…(うまいなあと感心しておりました)。🎤♪

そして渋谷さんが高専に入学する時の話だったり、仲間と夢を語り合う際ことだったりが “ノンフィクションかつオフレコ” で、ここに書けないリアルな話が語られておりました。🎊笑

✍（´-`）.｡oO（こんな貴重な機会を…、、ありがたいです…。。）

エピソード全体を通して印象的だったのが、やはり渋谷さんは直ぐに行動に移しているという点でした。🛫💨

加えて渋谷社長も「ウチより働きやすい会社は無いんじゃないかな」と仰っていた通り、フラーさんの職場もこれが凄いオシャレで開放的で、福利厚生で温泉に毎日入れちゃったりするわけです。♨

参加者で人材派遣会社で働く方が仰っていたのが「高専生を採るのは非常に難しい」とのことでしたが、フラーさんの社員の半分以上が高専出身ということで、それも通常あり得ない事とのこと。🏢

そのような奇跡的なコミュニティを作り、率いているという事がこれからの世の中をリードしていくことに繋がっていると思いますし、憧れています。

参考：FULLER

最後の登壇者ではCMでお馴染み株式会社Gunosyの共同創業者である関喜史さんでした。❕( ﾟДﾟ)📺♪

高専時代に界隈で有名なネットゲーム廃人になっていたが「ギルド内の揉め事でネトゲのやる気が無くなった」ため勉強することにしたという関さん、大変ユーモアのあるオタクな方で話を聞くのに夢中にさせられました。🎮笑

そして情報の仕入先が全て “２ちゃんねる” であった為、その学歴板に書いてあった「東大以外は大学じゃない」というような情報を鵜呑みにして東大を目指されたとのこと。((((；ﾟДﾟ))))🏫

そして、本当に東大に入ってしまえるところが凄すぎる！！

その後、未踏クリエーターにも選出される等の輝かしい御活躍をされている関さんが繰り返し仰っていたのは「目の前のことに高い目標を立ててひたすら取り組んでいく」ことの大切さでした。🗼✨

管理人は以前から「土壇場で自分を信じて頑張る力」はいつ身に着くのかという事が気になっていましたが、もしかしたら関さんのその原動力というか、根本的な粘り強さはゲームから培われたのかなと思いました。🎮(・・?

どちらかというと学生時代の自分はウェイ系でしたが、貫き通して小さな結果を出したこともあったので、関さんのように大きな結果を残し続けて「結果で殴る」ことができる人になりたいです。✊

また、この後のパネルディスカッションでも関さんがお話されていですが、その質疑応答の時間に自分たちの活動のPRをするというご年配の方が現れました。((((；ﾟДﾟ))))💔

その際にざわついた会場の中で、関さんが「やめてもらえますか？」と声を上げているのを聞き、本当に高専生の為を思って来て頂いているのだと改めて思い知らされました。🎤

本当に素晴らしい方だなと感動しました。

そして、このような普通に会えない方々のお話を聞ける機会に改めて感謝ですね。<(_ _)>❕