屋内消火栓の移設工事
BEFORE
AFTER
✍(´-`).。oO(なんということでしょう…。。)
パッケージ型消火設備なら移設もラク…ですが。
参考:川崎市
パッケージ型消火設備を屋内消火栓の代替設備とする際には、設置基準を満たすために次の項目を確認して下さい。
- 用途(駐車場・倉庫及び危険物貯蔵所は設置不可)
- 耐火 or 準耐火・非耐火
- 階数と延べ面積
また、Ⅰ型のパッケージ型消火設備を例にしますと、設置階の各部分からホース接続口まで水平距離20 m以下となるように(屋内消火栓は25 m)設ける必要があります。
✍(´-`).。oO(今回の現場は(14)項 倉庫でしたので…、、パッケージ型消火設備の設置は無理ですね…。。)
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まとめ
- “同一警戒区域内” での屋内消火栓の移設は “軽微な工事” に該当する為、着工届を省略して設置届を提出した。✅
- パッケージ型消火設備を屋内消火栓の代替設備だが、本現場である倉庫及び危険物貯蔵所は設置不可であった。✅
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