民泊新法について考える
新法利用で始める民泊の“消防用設備”は?
民泊新法に立ちはだかる“条例”
例えば…鈴鹿市との相性は?
鈴鹿市は年に数回、特に “F-1” が開催される日は街が観光客でごった返します。🚙\(゜ロ\)(/ロ゜)/💦
🏍(´-`).。oO(通称 “8耐” というバイクのレースとかもあります…。。)
最寄りの駅が近鉄の “白子(しろこ)” という駅なのですが、F-1当日のみ、人だらけで外国の方も多数目撃することが出来ます。👀‼
あれだけの人数の皆様は、いったいどこで寝泊まりされているのでしょうか。🚃(・・?
そしてもし、鈴鹿近辺のイベント時だけでも民泊にゲストを招くことが出来たら、ホスト側も鈴鹿の町おこしに参加している気分にならないでしょうか。🏠♪~
イベント時にのみ起こる大混雑の解消
イベント時には街中で全国各地の他府県のナンバーをつけた車で渋滞しています。⏰
なぜ、超遠方から車で来るのでしょうか?(´・ω・`)♨
消防予第106号の通知にて、通称 “イベント民泊” と呼ばれる年に1回(2~3日程度)のイベント開催時のみの使用であり、宿泊が継続して行われない場合は消防法施行令別表第1の(5)項イ 旅館・ホテルの用途に該当しないと謳われているので、例えばF-1の時のみ民泊として活用する等であれば消防用設備等の設置は不要です!🚨(;´Д`)💯
実際に民泊はできるのか
補足:用途地域について
用途地域の概念は “都市計画法” の中で、以下の通り定められています。🌳
“平野区”と民泊新法の相性は?
🏯(´-`).。oO(例えば、平野区から通天閣や大阪城などの観光スポットは、、少し離れていますね…。。)
また、平野区は昔から所謂 “ベッドタウン” であり、街単位での高齢化が問題になっているようです。👴👵
以前、地方の高齢の方が “農泊” という田舎の文化を観光客に楽しんでもらうというニュースを見たことがあります。🌽
まずは高齢化問題、ではなく第三の新しい解決策が見つかる切っ掛けになればいいなと思います。(・ω・)ノ💡
参考:長吉ウェルカムタウン計画
大阪市内の違法民泊
Airbnbという“現象”の再定義
民泊新法で“日本の現象”を
変わりゆく日本と民泊
まとめ
- 民泊新法を簡単に言うと『180日以内なら、届出だけで民泊を営業できる』 という旅館業法の規制緩和であった。✅
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