超画期的エアロゾル消火設備は特類

ヤマトプロテック社の営業担当者様より頂きました、パンフレットから情報を引用させて頂きます。👔

💡（´-`）.｡oO（去り際に『ブログに書いて下さい笑』と仰って頂きましたのを、真に受けさせてもらいました…。。）

冒頭でも述べさせて頂きました通り、画期的な消火設備であると感じます❕( ﾟДﾟ)✨

✍（´-`）.｡oO（それに対しての感動を “ランキング形式” で述べていきたいと思います…。。）

やはり消防施設工事業者が感動するのはコレですね！(´;ω;｀)✨

手間を仕事にして稼いでいる分には困りますが、３類の消防用設備では必須(移動式を除く)の配管工事省略は革命的 です。🏇❕

💡（´-`）.｡oO（別のところで…、、利益をあげねば…。。）

重たいボンベ類もありませんし、更新の際もサッと本体部分を交換する程度ではないかと思います。♲♪～

今後普及して、より多くの有資格者が簡単に工事できれば幸せですね！(・∀・)🔧♪～

消火薬剤の入った仰々しいボンベ類がないことから、小さい本体入りのエアロゾルの消火能力が高いことは推測されます。🎀

しかしCO₂の１０００gは多いように感じますね。🍼(´･ω･｀)‼

１０００gという事は１kgです。⏰

また、CO₂は１mol＝４４gです。💡

今日は外が０℃とApple Watch2に表示されているので気体は標準状態で体積が２２.４(ℓ/mol)とすると、以下の式でCO₂が何㎥か分かります。🔢

爆弾(ラジカル)を持ってしまった人は誰かに爆弾を渡したい(反応したい) です。(;´･ω･)🎁

ここにエアロゾルの薬剤 “カリウム系化合物” の登場です。✨

今にもドカンといきそうであった爆弾が‥一瞬で静まります。🐸

まるでバスケットボールを持っているかのように落ち着き、小脇にかかえるエアロゾル氏。🏀

彼は世界を救うヒーローですね。🌎＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／❕

このように社会に出てからも、何と “ラジカル反応” について言及することがあります。((((；ﾟДﾟ))))❕

ヤマトプロテック社のパンフレットやページに『初の国産化に成功！』と謳ってありまして、という事は世界では前からあったのかという考えに至り調べてみました。(・・?🌎

“Aerosol Fire” くらいで検索しますと、“Condensed aerosol fire suppression” というWikipediaのページが上位表示されます。💻♪～

Condensedはコンデンスミルクよろしく“濃縮された”という意味で、suppressionは“抑制”を意味するテクニカルターム寄りの語彙です。(・ω・)ノ🍼

この海外にて現在活躍中の “濃縮エアロゾル消火”  について、ざっと見てみると「大体先述した日本製のものと同じような思ってた通りの事」が記されています。笑

参考：Condensed Aerosol Fire Suppression

aerosol fire suppression systemで検索したところ、何とあのアリババのサイトも上位表示されておりました。((((；ﾟДﾟ))))💻

色々なタイプのエアロゾル消火装置があるようで、ボンベのあるものも売られています。🏪

しかしさすが世界最大級のB to BのECサイト、消火設備でこれほどのラインナップがあるのには驚きです。((((；ﾟДﾟ))))❕

画面右の関連製品では数本のボンベから成るハロゲン化物消火設備の機器までも売られています。🏮

🌎（´-`）.｡oO（しかも…めちゃ安い！！さすがです！！）

日本ではあまりアリババを利用している方がいると聞いたことはありませんが、アリババは世界時価総額ランキング８位の超巨大企業です。🌎(日本一位のトヨタ自動車は４３位です。)

ソフトバンクの孫正義さんが１４年前、売り上げゼロのアリババ創業時にジャック・マーさんの志に共感して２０億円の出資をしました。(・ω・)ノ💰

✍（´-`）.｡oO（そして現在、、アリババが上場して４０００倍の８兆円に…。。）

ジャック・マー氏は、もともと英語の先生をしていました。🏫

小さい頃から、英語の練習をする為に外国人観光客を相手に英語の練習をしていたそうです。👥♪～

もちろん『新しい消防用設備発明した！つけたろ！』ってすぐに設置可能となるわけではありません。💡

✍（´-`）.｡oO（以下の分類を、、覚えておいてください‥。。）

・ルートA(仕様規定)‥一般的な消火設備、警報設備、避難設備を指す。

・ルートB(性能規定)‥通常の消防用設備と同等性能以上であると客観的に検証できるもの。

　Ex ;パッケージ型消火設備、特定小規模施設用自動火災報知設備

・ルートC(大臣認定)‥検定協会などの性能評価を受けた上で、総務大臣に申請。総務大臣が現行の消防用設備と同等以上の性能であると認めた場合、“特殊消防用設備等” として認定される。💮