消防点検日時の“お知らせ”広告
お部屋の感知器を点検するための広告
住人の方や、使用者の方が点検先にいらっしゃる場合、事前に消防用設備点検を行う旨を告知することは欠かせません。📣
(´-`).。oO(アポなしで行ったらびっくりされますよね…。。)
自動火災報知設備が設置されている共同住宅や雑居ビルでは、各お部屋に感知器がついております。🏢✨
それを点検する際には、お部屋に入らせていただきまして実際に作動させます。
(´-`).。oO(いつも入室させていただきまして…恐れ入ります…。。)🏠💦
また、消防用設備点検の際には、それらを試験するとともに各階の発信機を押して地区音響装置 “ベルや非常放送” の試験をいたします。⚡
(´-`).。oO(お部屋のインターホンが火災報知設備の役割を兼ねることも…。。)🔔
一時的にですが “火事です、火事です” や “ジリリ” などと音響が鳴りますので、告知していなければ何事かと驚かれてしまうでしょう。🔔(;´∀`)💔
(´-`).。oO(なるべく短く“リンッ” くらいで確認させていただきますが…。。)🔕
画像のようなビラがポストに入っていましたら、どうかご協力のほどよろしくお願いいたします。<(_ _)>🏯
ベランダに避難ハッチがある場合
ベランダに “避難ハッチ” などの避難器具が設けられている場合は、自動火災報知設備と併せて点検させていただきます。
ですので、あらかじめ消防用設備点検告知のビラを作る際に避難器具の有無・種類を把握したうえで、画像中の黄色いマーカーのような文言を入れるかどうかを決定します。
(´-`).。oO(2人一組で、同時に入室することが可能であればさらにスムーズです…。。)
消防設備の設置・改修の“お知らせ”
自火報“断線”の改修お知らせ
住宅用火災警報器の設置日時広告
最後に “住宅用火災警報器” に関するお知らせです。(;´∀`)📣
新設はもちろんですが、住宅用火災警報器の設置が義務付けられて10年と少しが経過した時期であるため、ちょうど内臓バッテリー交換案件がでてきております。🔋
また、所轄消防署の立入検査の後に発行される “立入検査結果報告書” にて、“住宅用火災警報器を設置すること” なる文言が通達される場合もございます。📧(´・ω・`)💦
住警器を侮るなかれ、火災が起こった際にピーピーなるだけでも、早期発見・避難に繋がり、大きく被害を減らすことができます。
(´-`).。oO(防災で重要な “減災” というやつですね…。。)🚒
‥以上のような感じで、点検先の住人様や利用者様には事前にお知らせさせてもらっています。📧(・ω・)ノ📪
特に工事の場合ですと、お部屋に入れないと終わらないことがありますので、できるだけご協力の方をよろしくお願いいたします。
(´-`).。oO(お部屋が開くまで “帰れまテン” は…。。)💔笑
まとめ
- 大体点検実施日の2~4週間くらい前に、住人様のポストに点検日時・内容をお知らせする広告を配布した。📪✉
- 特に工事の場合は、お部屋に入れないと終われないことがあるので、ご協力の方をお願いさせていただいた。(;´∀`)💡
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