自動火災報知設備が実際に作動した状態と、その対処法を字幕にて以下のように記させて頂きました。🎬(´∀｀*)ｳﾌﾌ♪

【火災報知機・誘導灯信号装置停止の手順】

• ⑴受信機のベル・本体音響停止ボタンを押します。

• ⑵受信機の移信停止ボタンを押します。

• ⑶誘導灯信号装置の緑色の復旧ボタンを押します。

また、この時に１１９番直通の電話である “火災通報装置” の連動していますので、落ち着いて📞の対応をする必要があります。

機器によって操作方法が少しずつ異なりますので、施工業者もしくは点検業者に依頼して作成してもらいましょう！📝✨

操作マニュアルがあれば、とりあえず建物利用者様も安心…。💡

ですがしかし！…実際に作動した際は、音響が鳴り響くことに加え、周囲もパニック状態になっていることが殆どです。💔

冷静に操作するために、日ごろから訓練などの際に、こまめに触れておくことをお勧めします。🔍(´∀｀*)ｳﾌﾌ💦

ちなみに、弊社にて通報訓練(避難訓練)の立会いする際には、お客様に受信機の操作をして頂いております。🔘☜♪

✍（´-`）.｡oO（消防用設備点検と同時実施の場合は…、訓練の追加費用はございませんのでお気軽にお申しつけ下さい…。。笑）

上記の火災報知機が鳴動したときの対処法の、③番に記してある赤い電話は、“火災通報装置” という “１１９番直通の電話” です。📞

消防法改正により、(6)項イ 病院、(6)項ロ老人ホームなど火災時に自力避難困難な型が入所する施設には “延べ面積に関係なく” 火災通報装置の設置が義務付けられました。💮(;´Д｀)👌💦

それと、同時に火災通報装置が “自動火災報知設備と連動して起動” するように設置しなければならないと定められています。💡

✍（´-`）.｡oO（連動工事実施期限は2019年の3月31日でした…、、まだの方は速やかに青木防災㈱までお問い合わせを…。。）

また、(5)項イ 旅館・民泊や、(6)項ハ デイサービスなどは、“延べ面積５００㎡以上” は設置が必要となります。⛳

• 誤作動による警報音鳴動というトラブルが起こる事が、例えば高齢者施設の利用者様がパニックを起こすなど精神的な負担にもなっている為、管理者側が操作方法を覚えておくべきであった。✅

• 動画により火災報知機の非火災報による対処法を共有し、現場に掲示した火災報知機及び誘導灯信号装置の停止法について説明した。✅

• 火災通報装置も、自動火災報知設備と連動して作動する為、落ち着いて📞の対応をする必要があった。✅

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