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3.11について

mixiの“まちつく!
mixiの“まちつく!”で作った私の街。

管理人が未だ大学3年の頃、ガラケーのmixiのゲーム “まちつく!” にハマってしまっており、その朝もいつも通りアクセスを試みていたのですが、あれ…つながらない。📵

 

何回か試したあと、ふてくされながらテレビをつけると、いつも通りニュースキャスターが大げさに騒いでいましたが…ん。今回はなんだか状況が違うようだ。

 

なんだこれ、やばいんじゃないか。え、なんだこれけっこうやばいんじゃないか。え…。

 

え!と事態が予想を上回り上回りでなかなか受け入れられなかったのを覚えています。

 

日本がとんでもないことになっていました。

 

時間はどんどん過ぎていきますが、防災に関して今一度考え直すタイミングかとは思います。

自分にできること


多くの人が、何か “自分にできることはないか” と問いかけたと思います。💭

 

被災地には救援物資
救援物資は行き渡っているのだろうか…?

あの時、同じく悶々とした友人たちと有志で、浜松駅前ではじめて街頭募金を受け取る側に立ったのを覚えています。

 

自分のお金になるわけでもないのに声を出して「ご協力おねがいします!」と言い続ける有志の人たちとそれに混ざる自分が不思議でした。

 

✍(´-`).。oO(この時…、、これから街で募金活動をしている人がいたら出来るだけ協力しようと思いましたね…。)

 

今思い返しても異様な雰囲気であったと思います。

 

 研究室の仲間は、トラックで一人、救援物資を届けていました。

 

普段は陰キャラで比較的物静かな彼が、そんな行動に出ているとは思いもしませんでした。


これからの自分ができること


🗾(´-`).。oO(当時は浜松市に住んでおり…、、東海大地震への恐怖はありました…。。)

 

これからの自分ができることは?
これからの自分ができることは?

当時、防災用品BOXこそ持っていましたが、実際に防災に関する事を学んだり、発信する事等は全くしていませんでした。

 

今後は、青木防災㈱で “防災屋” として働くプロとして、まず自分が災害に備え、被害を防ぐ為に想像し、実行していきたいです。

 

管理人は幸運にも、大きな震災などの被災者にはなったことがありませんから、失った悲しみは想像する事しかできません。

 

しかし、大災害で多くの方が悲しんだことを絶対忘れませんし、もっと自分にできることがあると思っています。

 

さまざまな災害から命を守る為にも、仕事に精力的に取り組みたいと心から思っています。その為にも、多くのことを知ること、学ぶことを大切にし、実行していきたいです。


今まで会社がしてきたこと


東日本大震災 感謝状

このような感謝状が飾ってあるのを見つけました。

 

どのような経緯で支援に至ったかは管理人は知りませんが、このような伝統が絶えないようにしなければと思います。

 

ヒトは、今感じている痛みには反応して、対策を講じようとしますが、やがて来る痛みに対しては、楽観的に考えてしまう本能があるようですから、それをしっかり自覚し、不足している想像力を補うような仕事が出来ればと思っています。