長らく雇用安定上でのセーフティーネットの様な役割も果たしてきた消防設備士の業務ですが、あの天井に棒をくっつける象徴的(カッコつけて英語で言うとシンボリック)な “あぶり試験” も、今の時点で無くそうと思えば殆ど全て無くせます。⛔(´∀`*)ウフフ♪ では、何故無くせていないのか‥という理由の一つに『建物オーナーに自動試験機能付きにする...
皆さんが大好きで現在Twitter上でも注目されている “消防点検” については、消防法第17条の3の3にて定められています。🐣♪ そこには「消防設備士免状の交付を受けている者又は総務省令で定める資格を有する者に点検させ、その他のものにあっては自ら点検‥」と謳われており、この “総務省令で定める資格”...
坂本龍馬さんが「日本を今一度 せんたくいたし申候」と言っていた様に、今の日本には数々の課題を克服する為、再び洗濯する選択を強いられる状況にあるのは皆様ご存知の通りです。🗾💦 『消防設備業を通して、日本を救う。』...
消防用設備点検報告書内にて、今まで「防火管理者」と「立会者」の欄に名前を記入して頂き、苗字の丸印を捺してもらうという作業があり、お客様から『面倒くさい…面倒くさい…!』という声を頂くことも多かったのですが、ついに法改正されて捺印欄が無くなることになりそうです…!💮(´∀`*)ウフフ♪...
タイトルの “自家発” はスプリンクラー設備や屋内・屋外消火栓等の非常電源である「自家発電設備」の略です。🔌\(^o^)/⚡♪ また “負荷運転” というのは、実際に消防用設備等を使用した際に自家発電設備に加わる負荷をかけた状態で自家発電設備が正常に動作するかを確認する為に、試運転をする事を指します。📝✍...
消防用設備は意識されはしないものの、至る所に設置義務があり、場所によっては衝撃を受ける可能性が高かったりします。💣 例えば体育館などでは皆様お馴染み “火災報知器” と呼ばれているものにバレーボールのアタックがスコーン!と当たったり、バスケットボールのキラーパスがドカーン!と当たったりします。🏀💦...
先日、弊社の社長と、超優良ビル管理会社さんの社長とのコネクションにより、電気主任技術者の方々の "実務" に立ち会わせて頂けるという大変貴重な研修の機会を設けて下さいました。🔎✨ 電験三種の資格を取得したものの、建物の高圧受電などの管理を任される "主任技術者"...
以前は “延べ面積150㎡” を超えなければ、飲食店における消火器設置義務は生じませんでした。🏠 🗼(´-`).。oO(東京都・政令指定都市の8割・人口20万人以上の中核都市の半数は条例にて消火器の義務設置化はされていたようですが…。。) しかし、糸魚川市大規模火災の経験を踏まえて、平成29年度中に施行令が改正により、“延べ面積0㎡”...
特に共同住宅の消防用設備点検時にいえることですが、お部屋内の自動火災報知設備を点検させていただくため日時を調整し、ご在宅いただく必要があります。📆 🔨(´-`).。oO(工事の際もですが…。。) その際に大体点検実施日の1ヶ月~2週間くらい前に、当該点検実施予定物件の住人様のポストに点検日時・内容をお知らせする広告を配布します。📮...
弊社では、自動火災報知設備の消防用設備点検と併せて、防火戸や防火シャッターの点検である “防火設備定期調査” も実施・報告させていただいております。📝(;´∀`)🚒✨ 実は、メンテナンス不足で作動しない防排煙設備が問題視されたため、先日に防火設備検査資格者という資格が誕生しました。🎫...